2017年、"NIKE(ナイキ)"と、"Off-White™(オフホワイト™)"によるコラボレーションとなるコレクション、"THE TEN"の登場は、スニーカーシーンを塗り替えてしまうほどの衝撃をもたらした。その影響力は2021年に、"ナイキ スーパーコピー"が急逝した後でさえ衰える様子はない。直近ではコラボレーションの、"AIR FORCE 1 MID SP PINE GREEN(エアフォース 1 ミッド SP パイングリーン)"がスタンバイしているが、それに続く第4のカラーの存在が明らかとなった。
最新作となるAF1は、1995年から2013年の現役時代、18年に渡りNBAのコートでAF1を着用し続けた、"RASHEED ABDUL WALLACE(ラシード・ウォーレス)"にオマージュを捧ぐ1足。ミッドカットをベースに、2001年にリリースされたシグネチャー、"AF1 HIGH SHEED(シード)"のデザインをインスパイアし、ブラックのパテントレザーでアッパーを構成した。ヒールには211cmの長身から繰り出す、ブロック不可能と言われた高い打点のジャンパーを象ったシグニチャーロゴと、ストラップにはシードの背番号、"30"を配置。NBAのレジェンドとカルチャーにリスペクトを込めた仕上がりとなっている。