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【足場業界の今後は?】AIや機械化が進んでも必要とされる理由

こんにちは😁

DAIEI CORPORATIONです⭐️

最近は飲食店でもロボットが使われていたりコミュニケーションできるChatGPTが流行っていたりとさまざまなところでAIが使われていますよね🤖
そうなってくるとやはり近い未来にはほとんどの物事がAIになっていくんじゃないかと感じますよね🥶
そこで、私は思いました…
足場業界の今後は…?
AIや機械化が進んでも必要とされるのか?というところについてお話していこいうと思います☝️

目次

1.足場業界にも変化の波?AI・機械化の動き
2.それでも足場職人が必要な理由
3.富士市の現場で感じる「人の力」の大切さ
4.これからの足場業界に求められること

1. 足場業界にも変化の波?AI・機械化の動き🤖

最近、「AIが仕事を奪う」とか「機械化が進む」といったニュースをよく聞きますよね。
実際、建設業界でもドローンでの現場確認や、ロボットによる溶接・運搬など、少しずつ技術の導入が進んでいます。
じゃあ、足場業界はどうなの?と思う方も多いでしょう。
確かに、一部では自動足場やクレーンでの組立補助、3Dモデルを使った設計などが出てきています。
でも正直なところ、富士市でもまだ「機械が全部やってくれる現場」なんてほぼありません🙂‍↔️
現場ごとに建物の形も違うし、設置スペースもバラバラ。
だからこそ、足場職人の経験と判断力が欠かせないんです💪

2. それでも足場職人が必要な理由👷

AIやロボットにはできないこと、それは「臨機応変な対応」。
足場の現場では、「ここは地面が斜めだから高さを調整しよう」とか、「このパイプは干渉するから配置を変えよう」といった判断が常に必要です。
図面通りにいかないのが現場のリアル。
しかも、作業するのは人👨
安全に作業できるよう、職人同士で声を掛け合い、細かく調整していく。
こうした人間の感覚とチームワークはAIには真似できません❌
富士市のように工場や倉庫が多い地域では、建物ごとの構造が複雑なことも多く、ここにどう足場を組むか?」という判断が作業のスピードや安全性を左右します。
つまり、足場職人は単なる“作業者”じゃなく、“現場の設計者”でもあるんです!

3. 富士市の現場で感じる「人の力」の大切さ🤝

富士市の現場では、昔ながらの手組みの技術と、最近の安全意識の高さが両立しています。
地元密着で動く足場屋さんたちは、工場や住宅、公共施設など、さまざまな現場を支えています。
実際に現場に立ってみると、ここにあと10センチ伸ばして」「この柱、ちょっとズレてるな」なんて声が飛び交ってる。
これって、AIができる範囲を超えてるんですよね👏👏
そして何より、人の目と手で確認して初めて“安心できる足場”が完成します。
特に富士市のように地元企業とのつながりが強い地域では、「〇〇工場の社長に頼まれたから、今日は気合い入れて組むぞ!」なんて人情もある。
AIにはこの“信頼関係”は築けません😏

4. これからの足場業界に求められること😌

とはいえ、AIやデジタル技術をまったく使わないのももったいない。
今後の足場業界では、「人の技+デジタル」の融合がカギになりそうです。
たとえば、富士市でも現場確認にドローンを活用したり、3Dモデルで事前に足場設計をシミュレーションする会社も増えています。
でも最終的に、それを現場で形にするのは職人の腕。
つまり、AIが進化しても“人の力”がベースにある業界なんです。
富士市で足場屋として働く人たちは、これからも変化を受け入れながら、現場を支えていく存在であり続けるでしょう。
どんなに機械が発達しても、「安全で信頼できる足場」は人の手によって生まれる。
この事実は、きっとこれからも変わりません。
AIが進化しても、足場の現場には「人の感覚」と「信頼」が必要。
富士市の足場屋たちが築いてきたその技術と絆こそ、未来への一番の強みです✨

是非ご相談は、DAIEI CORPORATIONへ!
お気軽にお問い合わせください。

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